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2015/09/26

エゾリスが出てくる季節になりました。



エゾリス

エゾリスです。

かなり、遠くで見つけたので、そこで足を止めて、そろっとカメラを出して写したのですが、

気配に気づかれてしまいました。

ezo2.jpg

木の上に、猛ダッシュ!!

そして、キュキュキュというような声で、怒っているようでした。

せっかく、遊んでいたのに、邪魔してゴメンね_(._.)_
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2015/09/22

爺婆の相手はしばらくお休み

退屈な婆さんが、私を呼び出す。
トマトができたとかササゲが生ったとかいって。
お野菜をくださることはありがたいと思うが、本当は要らない。
たくさんあるのだ。
でも、断ると悪いから、貰いに行く。

そして、耳の遠い婆さんの相手をする。
一方的に話してくれるから、フンフンと頷いていればいいだけだけど、
近い距離の向かい合わせで聞くのがつらい。
息苦しくなる。

そのつらさも和らがないうちに、次に喋りだしたら止まらない爺さんが来た。
こっちは、娘さんと一緒だったけど、娘さんは父親の独演会状態を止めようもなく、頷くだけ。
しばらくぶりで会う父親に注意をするのも憚られるのだろう。
爺さんの口から出るのは、グチとぼやきとあれもできないこれもできないということばかり。
犬の世話もロクにできていない。
私が半日預かって、耳掃除と目ヤニのこびりついたのを取ってやって、マッサージもしてやったら、頭を上げて起きようとする素振りをし始めた。
やっぱり、手をかけてやるといい状態になる。

あの爺さんでは、自分の体を動かすだけで精一杯かもしれない。
犬が可哀想でならないが、爺さんの慰めでもあるから、犬を私が引き取ることもできない。

ワンコよ、気の毒だが、そういうことなのだよ、と心の中で言った。

爺さんとは向こう3ヶ月くらいは話したくない。
疲れて、具合が悪いのだ。

いや、爺さんばかりじゃない、婆さんも嫌だ。
しばらくは、誰とも話したくない気分。

爺さん、婆さんよ、グチグチと愚痴るな。

痛いの、痒いの、できないのは、分かっている。
だから、それは言わずに、面白い話の一つもして、お客を笑わせてやったら、また、会いたいと思ってもらえるから。
2015/09/16

図に乗るな!

私は、記憶力はまあまあだったので、例えば、アルファベットを覚えるとか九九を覚えるなどは、ほぼ一度で覚えられたほうである。

でも、さすがに年齢とともに、意味のない文字の羅列みたいなものは一度で覚えきれなくなっていた。

ロシア語のアルファベットを覚えようとして手こずったのだ。

文字の形に、え?どこから書けばいいわけ? みたいなのが多々ある。

赤ちゃんが言葉を覚えるようにロシア語を覚えようとしたけれど、

それにしてもアルファベットだけは覚えようと思って、頑張ったのだが。

まあ、それでも、33文字なんとか覚えた。


という話を、近所のアホな奥さんに言ったら、

「あ、そういう時は、太鼓を先生のリズム通りに叩いたり、ナンダカを~~~」

と言いだした。

なんのことはない、いつだかやっていた、ボケ防止のテレビ番組である。

私も、テレビをONにしたときに、その先生の叩く対抗のリズム通りに叩く、という場面だったので、他の局に切り替えたのである。

この奥さん、自分がそのレベルなのだろうと思う。


私は、残念ながら、リズムを取ることはバレエをやっていた関係で、得意だし、振り付けも一度で覚えられる。

機械などの操作も、教えてくれる人が何工程も一度に言っても、大丈夫だ。


だから、覚えられないと言ってもこの奥さんとは、レベルが違うのである。

ということを、ズケッと言った。

だけど、この奥さん、自分の方が上だと思っていたらしく、まだ、言い訳に次ぐ言い訳をしようとした。


私は、この人がそのレベルの人だということを知っていたにも関わらず、勘違いされるような言い方をしたことを悔いた。

もう、面倒臭い。

悪かったわね、分かり易いように話せばよかったわね、ゴメンごめん、そういう話じゃないのよね。

とにっこり、満面の笑みで言ってやった。

まだ、どうこう言いたそうだったけど、私は、同じ言葉を繰り返して、相手につけいる隙を与えなかった。

そしたら、ズルそうな顔をして、帰って行ったが、理解不能なのではないかと思う。


私だって、相手のグチを真に受けて、気がつけば、高い目線になっていることはある。

相手に合わせるのも良し悪しなのだが、相手のレベルに合わせなきゃ会話にならないことも多いから、中々、難しい。


奥さんって人種は、ともすれば、自分が一番偉くなるようだから、扱いにも困る。



2015/09/14

どんだけ喋りたいんだ!

ワタクシ、機関銃のようにシャベル人が苦手です。

3時間くらいもそんな調子で喋られると、めまいがしてきます。

”奥さん”という人種には、60歳を過ぎると、喋りだしたら、止まらない人が増えて来ます。

今まで、夫の言うなりになって来たから、溜まっているんでしょうね。

ワタクシ、聞き役に徹していましたが、この頃、疲れて来て、嫌になりました。

だって、そういう人から出る話は、楽しい話がないですもの。

なので、これからは、ウチに来た人の場合は、私は聞き役しませんので、そのおつもりで!