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2015/10/31

相談なんて、とんでもない!

何か、大事が起こった時に、、回りの誰かに相談すればよかったのに、という言葉をよく聞く。

これはとんでもないことで、基本、やってはダメ。

心がまいっているとき、誰かに聞いてもらうだけで楽になることがある。

知人の中に、それをやって、大失敗した人が何人かいる。

話を聞いてくれる相手も、自分と同じ目線と価値観で聞いてくれていることはまれ。

というよりも、ほとんどいないと思っていい。

それでも、せめて他言しないでいてくれるならいいけど、これが喋るんだなあ;

自分の仲の良い人に、あの人、変になりそうだって言ってたわよ、などと言うと、

聞いた人は、“なりそう”は耳に入らず、“変”で切ってしまう。

そして、“変”なんだって、という内容で別の人に喋る。

私の耳に入ったときには、とんでない話になっていて、事実を知っている者としては、それを躍起になって否定してやるのだが、すでに遅いことが多い。

そして、当事者はいいだけ傷ついて、さらに神経を病むことになる。

まあ、よく知らない他人に自分のことを喋った本人が悪い、ということで気持にケリをつけるしかないのだが、

おしゃべりは罪深いよなあ・・・;

この当人、この間、引っ越して行ったけど、引っ越した先でまた同じことをしないように祈っている。

今までは借家の仮の住まいだったから、引っ越して逃れる術があったけど、今度は自分の家だから、逃げ出すにはちょっと厄介かもしれないから。



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2015/10/08

猛烈な風が!

今回は、この辺も凄い風です。

家の中にいても、思わず、足を踏ん張りそうになり(^^ゞ


朝はまだ晴れていたので、町内の散策にでたのですが、

途中で、近所のワンコがいなくなったというので、私も探すのに協力しました。

なにしろ、そのワンコ、私のことが大好きで、フィ~ンって鼻を慣らしてハグしてくれますからね。

私が歩き回れば、匂いで戻ってくるかもしれないと。

それと、私、飼ってた犬が生きていたころに用意していた犬笛を今も家の鍵につけているから、それを吹けば、戻ってくることもあるし。

犬笛って、訓練していなくても、戻って来ることがあるんですよ。

以前にも、逃げた近所の犬を連れ戻すのに吹いたら、あっという間に戻って来ましたから。


で、笛を吹きながら、ウロウロ。

逃げたワンコの散歩コースを一通り回って、一度、そのワンコの家に行ってみようと歩いていたら、同じように探していた別の人と出会って、ワンコ無事飼い主さんと再会したと。

よかったよかった^^


で、帰ったワンコの様子を見にそのお宅に行ってみたら、きっと、逃げたことを叱られたのでしょう。
大きな図体を地面に張り付かんばかりに平たくして、伏せっていました。

私、ついでなので、そのワンコに、犬笛を聞かせて、この音を覚えておいてね、と言って来ましたよ(o_ _)ノ彡☆ポムポム


2015/10/02

送り出すのは・・・

昼間、TVを点けると、ほとんどが女優Kさんの葬儀の様子。

ご主人の万感の想いのご挨拶。
そして、位牌を高く上げてのお辞儀。

この出棺の時が、つらいんです。

何人もの家族の出棺を経験した私は、正直、そう思いました。
私は、もう、ペットでも、あちらへ見送るのは嫌。
そんな気持になっています。

例え、遺体でも、この世の形があるうちは、まだ、心のどこかで、“存在している”という気持になるものです。
でも、形が無くなれば、本当にいないということが認識させられて、寂しいのです。

今年は、不意に亡くなる人が多いです。
ご主人を突然失った人が結構います。
事故ではなく、病気で。

その妻たちの心を察すると、かける言葉が見つかりません。
時間しか、癒す手段はないのです。

そういう妻たちが、夫のことを話しだしたら、黙って聞いて、背中をさすって差し上げます。
尤もらしい能書きは要らないのです。
黙って聞いてあげる、それが、相手の心のリハビリになるのです。

これは、経験からです。


2015/10/01

朝の星空が美しく

DSCN0444.jpg


星空を見たままに写せるカメラを持っていないので、

朝のしずくでお許しをm(__)m


夜明けがどんどん遅くなっているので、朝、4時頃なら真っ暗です。

今朝は、そんな時間に目が覚めて、なんとなく、カーテンを開けて、空を見たら、まあ、きれいな星空で。

空気が乾いていたので、星の形も鋭い瞬きもくっきりと見えました。


朝から、そんな美しい空を見ると、

嬉しくなるもので、

では、朝の散歩などにも行ってみようかと、

それでも、明るくなるのを待って、出発♪


そしたら、またこれ、珍しい光景に出会いました。

犬の散歩の人が前を行きます。

寒いから、飼い主さんも丸々に着込んでいるし、

犬も丸々^^

本来の芝犬みたいで、中型犬です。

私は、20m位、後ろを歩いていました。

そして、曲がり角にさしかかって、犬さんたちは、先に曲がります。

私も、ちょっと遅れて、角を曲がります。

そしたら、

あれ、犬がいない!

いや、飼い主はいる!!

犬はどうした!?

と思って、犬のリードを目でたぐって見ると、

なんと、道路際の塀の上を歩いているのです(爆!)

1m位の高さのブロック塀の上を、スタスタと^^

体操の選手のように、平均台の上を、軽やかに^^


私、その犬が塀から下りたところで、追いついて、

飼い主さんに声をかけました^^

そしたら、その犬は、塀の上が大好きで、

必ず、上がるんだそうです。

他人さまの家の塀だから、やめなさい、と言っても上がる^^

と、飼い主さん^^


スゴイわ!!

筋肉がしっかりしていて、バランス感覚が良くないとできません。

また、会いたいと思うけど、会えるかなあ^^

会いたいな^^

と思って帰って来ました。