犬で一日が暮れた昨日

午前中に買い物に行って、家までもう少しというとこで、前を行くデカイ生き物。

あれれ、あれは、近所のシロくんではないかと、シロ～～～と呼んでも、知らん顔でスタスタ行く。

聞こえないはずはないけど、もしかしたら、耳が遠くなってるかもしれないと、シロ～～～と叫びながら、ついて行くと、

近所の庭へ入ちゃった。

でも、その庭をあっちにつき切ってくれれば、シロのお家。

そうするのかと思ったら、出て来た。

私には馴れていて、私のことが大好きだから、とにかくそばまで呼んで、さあ、家に帰るよ。

でも、帰りたくないってごねるし、やっと、家までたどりついて、つなごうとしたら、怒る；；

大きな犬だから、ガブッと来たら、大事。

飼い主さんは、留守みたいだったので、毎日、シロと顔を合わせているお向かいさんに助けを求めに行ったんだけど、その間にまた脱出。

お向かいさんと一緒に、回りを見たら、隣の家の庭にいたので、私が持っていた犬笛を吹いて、こっちに呼び寄せ、お向かいさんが、おやつを与えながら、リードをつけ、シロの小屋につなぎました。

そこへ、飼い主さんが出て来て。

なんだ、いたのか、というわけで、脱出の経緯を話したけれど、

どうして、つないでいたリードのカンが外れたのは不明。

リードも首輪も無事だし、カンも壊れていない。

首をぶるぶるしたら、外れたとしか考えられなくて、以前にも脱走しているから、やっぱり、外れるのか、と。

ただ、外れても、道路側には出られないけど、庭伝いには出られるので、そっちを塞いだ方がいいと言って来た。


やっと、シロの方が落ち着き、お向かいさんと立ち話をしていたら、

振り向けば、今後は、べつの大型犬の飼い主が、引っ越し先探しのことで、相談に。

私を訪ねて来たみたいだったので、うちに連れて行って、数時間、話すことになり、お疲れ～～～だった。

趣旨をすり替えない

テレビをかけたら、あのブログ、「保育園落ちた、日本死ね」が話題になっていた。

コメンテーターの一人が、いきり立った口調で、死ねとは何事か、そういう言い方は良くない、とそこを怒っている風だった。
それに同調する人も他に出てきて、あほらしくなって、テレビを切った。

このタイトルの趣旨はそこじゃない。

センセーショナルなタイトルではあるが、小さな子供がいたら、働くに働けない、個人的に預けられる親や親戚、知り合いも見つからない、じゃあ、子供が大きくなるまで専業主婦で子育てだけをしていられるかというと、経済的にそれは許されない、という人もたくさんいるでしょう。


個人的な努力もしないで、国に頼ろうとするのは甘えすぎ、というのは、舅姑の意地悪発言に感じた次第である。

いかがわしさがTVでもわかる

また、学歴詐称が出た。

あの人、ホワーッと出てきて、ワーッと広がった人である。

気が付けばあちこちの番組でみるようになったが、もう一つ、存在感に欠けていた。

そして、顔が汚かった。

端正な顔なんだけど、清潔感がなかった。

この人を最初に見たときに、あまり世間に顔を晒したくなさそうというような、心の中ではうつむき加減なのではないか、という印象を受けた。

何か、ウソがある、と感じたし、髭で何を隠してる？という気もした。

それに、あの頭の骨格であの声質というのにも違和感があった。

あの頭蓋骨なら、もっと普通の声じゃないかな、と思ったりもしたのだが。

まあ、これは、余計なお世話だけど。

ウソは、全身に出る。

バレますから、大ぶろしきでマスコミに出るのは後で大恥をかきます。

出身地が遠くの人と気が合う

私は、ネットの中では、関西以西の人とうまくやれる。

理由は分からないのだが、SNSをやってみると、そうなのだ。

歯車の駒がかみ合うかのように、うまく行く。

東方面の人だと、駒の歯車同士がガッチンコする感じがして、いらつく。


私は、西の方とは無縁なのだが。

夫も、九州育ちだから、西方面の人である。

人間関係で、うまく行かなくて、悩んでいる人がいたら、案外、そんなことが原因かもしれない。