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2016/05/07

最初の一声で判断

初対面、電話なら最初の一声で、その人がほぼ分かる。

自分と相性が良いか悪いか、また、私の用件をかなえられる人かどうかも。

だから、最初の印象でダメなら、適当なところで引くことにしている。

そういうやり方が良いかどうかは、その人次第で、私の場合は、経験的にそうだったので、

最初がダメなのに、妥協して、その相手に仕事を頼んでもうまく行かない。


今日も、あることで、その専門家に電話をしたのだが、

男性の担当者が出て、

え~~~・・・おたくさまは、当社に二度登録していますね・・・

へえー、そうでしたか、と私。

相手は、私が二度登録したいる件で、どうしていいのか、私の用件をどちらの登録で扱えばいいのかに戸惑っている風で、

さっぱり、先に進まない。

しかも、さも、私が不正でも働いているような口ぶりに。

不正を働こうにも働きようがないのに、なんだなんだ??

といい加減イライラして、私が、二つ登録していても別にこちらはどっちでもいいんですけど、

今日の用件は、これこれしかじか、と先に用件を言ってやった。


そしたら、

えーーー・・・あ、そうですか、ちょっと待ってください・・・

とのろのろ何かをやっている風。

こういう場所にいる人としては、高齢の方だな、もしかしたら、課長くらいの役職でリストラでこの職についたのかもしれない、

と勝手に判断した。

それからも、どうも、見当ちがいが多すぎて、さっぱり、用をなさないし、それでいて、時々見せる、偉そうな口ぶりにうんざりして、

私から、あなたの説明ではよく分からないから、もういい、と電話を切った。

客とのやり取りは録音されているようなので、あの人、まずいことになるかな、と。

役職付きだった人が、現場に下りると偉そうが先に出るから、客が引く。

そこんとこ、よーくこころして現場に下りるようにしたほうがいいけど、中々ね。

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