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2016/09/27

自分を持って生きると

大抵の人は、自分の基準というのを持って生きている。

それがないと、他の人に振り回されて、自分がぐしゃぐしゃになる。

でも、自分の生きる柱をしっかり立てていると、

時によっては、あの人は、自分が絶対正しいと思ってるッ! などと言われる。


私もそう思われているくちである。


いやいや、私は、世の中には絶対はないし、その時々で、正しいのが二つも三つもあることを心得ている。

ただ、相手が、まだまだ分かっていない世界で、相手の言うなりになっていると、相手にとって面倒なことが起きるから、こうしたらいいと思ってやろうとしたときに、相手からねじ込まれ、おまけに、陰口で、先のようなことを言われたりすると、あれま、と困惑する。


こちらの説明を聞こうともせずにだから、どうしようもない。

こういうときにどうしたらよいか。


分からんものは分からんからしかたない、と思うしかないだろう。


私だって、そういう時期を越えて今があるから。


もし、今、そういう状況にいる人、自分の柱はそのままで、流して流して^^

相手を納得させられるだけの力がなければ、相手の要求を呑むこともいたしかたない。

私も、その時は、呑んだはずである。

自分を傷めることは最小限にとどめることを第一に考えたほうがいい。



また、“デキル人” は、デキルデキル!!と煽てることも大事。

特に女性は、外国語が話せる、医者、弁護士、税理士、などの国家資格を持っている人は、社会に出た時から、みんなから羨望やらなにやらで一目置かれた存在として扱われている。

こういう人たちに並みに接すると、プライドが高いやら、自分が絶対に正しい、とやらの陰口をきかれる。

持ち上げ持ち上げて、天まで昇らせることも必要である。

面倒だけど、その方が仕事がしやすい。











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