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2016/10/08

きまぐれ気候で、木々に謝っておきました

春、雪が解けて間もなくから、暖かだったこの辺。
5月までは、初夏を思わせる気候でした。
(去年もそうだったな)

6月になったら、雨ばっかりで、太陽ほぼなし。
もちろん、寒いし。
(去年もそうだったな)

7月になって、いくらか、太陽が出るようになり、雨もそこそこになって、まずまずの気温に。
でも、夏というにはほど遠く、過ごしやすい気候でした。
(去年もそうだったな)

8月になると、突然、暑くなったけど、気温としてはそれほどでもなく、湿度も、去年は連日100%を超える日ばっかりだったのと比べれば、それほどでもなし。
でも、息苦しい暑さで、疲れました。
しかも、木々の紅葉が早く、半ばには、葉が散り始める木あり。
(さすがに、去年と違うな)

9月、急に冷え込んで、秋だわ・・・って。
でも、急に、暑さが戻ったりして、残暑?とも。
それが、3日くらいも続いて、また、涼しく、というよりも、寒かったです;
9月のこちらは、末頃まで、夏のような気温のこともあるから、夏を引きずっていても不思議はないんだけど、どうも、そうでもなく。
中旬頃から、朝晩にストーブを点けるような日あり。
秋たけなわの小春日和みたいな日なし。
(去年と違い過ぎ)

10月は、台風18号がお手伝いしてくれて、いきなり、峠は雪だの、稚内では初雪だのと、冬便りです。


どの季節も、春に夏、夏に春、秋に冬、四季なんてないも同然。
なので、植物たちが戸惑うのなんの。

一応、彼らには、追肥をしながら、地球はもう、こんな状態が普通になってしまったから、適当でいいから、ごめんね、と言っておきました。

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