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2017/02/01

第2226回「長旅での必需品は何ですか?」

第2226回「長旅での必需品は何ですか?」



国内旅だったら、必需品というほどの物はありませんね。

とてつもない田舎に行くなら別として、普通の旅行ならどうしても必要なら、買うことができますから。


アッ! 私、随分前のことだけど、そのとてつもない田舎に行って、食事もロクに当たらなかった経験ありました。

まさか、そんな田舎だとは思わずに、どうしても行かなきゃならない用事ができたので、行ったのですが、
夕方着いたので、宿泊施設は公営で職員が午前9時から午後5時までだから、私がついた6時では食事なしです。
町というか村には食堂もなし。
マーケットが一軒あったので、そこで、パンと牛乳を買って食べたんでした。
朝は、私の出かける時間が早かったので、職員が出て来る9時では間に合わないから、朝食は前の日のパンの残り。


これに懲りて、旅に出るときは、どこで何があってもいいように、カロリーメイトと水は持参するようになったかな。


また、ペンライトをバッグの出しやすいところに入れていますね。
これは、普段でも持ち歩いています。
旅先の宿泊先で何事があって真っ暗闇なんて時に役立つかもしれないと思うし、出先で乗った地下鉄で停電は嫌ですから。

外国旅では、お腹の薬、切り傷のためにヨードチンキとガーゼ、包帯、絆創膏、油紙は入れて行きますよ。

これらが役立つようでは困るのですが、

ペンライトは、外国旅行で、バスが故障して、果てしない荒野をノロクサ運転、途中で真っ暗になり、役に立ったことあり。

ヨードチンキとガーゼは、同じ旅で、一緒のツアーの一人がどこかに指を挟んで切り傷を作り、数日経ってから、ズキズキすると言いだしたので、慌てて、ヨードチンキを塗り、ガーゼで被って、油紙で包み、絆創膏で固定しておきました。
数時間で、ズキズキしなくなり、翌日にはガーゼを外しても大丈夫だったみたいでした。

ヨードチンキは、傷の中まで浸みてくれるので、化膿を止めるには便利です。
ヨードアレルギーの人がいるから、そこは用心なんですが、これを持っていると切り傷には役に立ちます。
液体では飛行機に持ち込めないことがあるので、最初っから、小さく切ったガーゼに浸み込ませて、容器に詰めて持参するといいです。


だけど、旅は、なるべく、身軽で行きたいですよねえ^^


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