第2230回「小さいころに驚いたこと」
第2230回「小さいころに驚いたこと」
物心ついてから、毎日が驚きの連続だったけど、
呆然とするくらいに、びっくり したのは、小学校に入ってすぐの休み時間の運動場の子供たちの声。
20分間の休み時間、屋内の運動場で遊ぶように指導されていたのですが、
その運動場に一歩足を踏み入れた途端、耳をつんざくばかりの大きな音、声じゃなくて、子供の歓声がわんわんという音になって、運動場いっぱいに響いていました。
私は、その大音声に弾き飛ばされたみたいに、慌てて、運動場を出て、ドアを閉めたくらいです。
私、小学校に上がるまで、大きな音というのは、夜になると、父に食ってかかる母の大声だけで、それ以上の大きな音は知らなかたのです(笑)
また、母が、私が話しをすることをうるさがるような気がしていたし、無口な子供をほめていたので、なるべく声を出さないようにしていたから、自分でも大きな声を張り上げることがありませんでした。
なので、子供がたくさん集まると、あんな大きな音になるなんて、知る由もありません。
今でも、大きな音が苦手ですが、やっぱり、小さいときにある程度の大きな音や高い所などを経験しておかないと、小学校に入るくらいになってからではダメですね。
物心ついてから、毎日が驚きの連続だったけど、
呆然とするくらいに、びっくり したのは、小学校に入ってすぐの休み時間の運動場の子供たちの声。
20分間の休み時間、屋内の運動場で遊ぶように指導されていたのですが、
その運動場に一歩足を踏み入れた途端、耳をつんざくばかりの大きな音、声じゃなくて、子供の歓声がわんわんという音になって、運動場いっぱいに響いていました。
私は、その大音声に弾き飛ばされたみたいに、慌てて、運動場を出て、ドアを閉めたくらいです。
私、小学校に上がるまで、大きな音というのは、夜になると、父に食ってかかる母の大声だけで、それ以上の大きな音は知らなかたのです(笑)
また、母が、私が話しをすることをうるさがるような気がしていたし、無口な子供をほめていたので、なるべく声を出さないようにしていたから、自分でも大きな声を張り上げることがありませんでした。
なので、子供がたくさん集まると、あんな大きな音になるなんて、知る由もありません。
今でも、大きな音が苦手ですが、やっぱり、小さいときにある程度の大きな音や高い所などを経験しておかないと、小学校に入るくらいになってからではダメですね。
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