怪物と闘う!
一昨夜、考え事をしながら床に着いた。
どうしようかなあ・・・右にするのも左にするのも、今一つ、決め手にかける・・・
と迷っているうちに夢の世界に。、
でも、10分もしないで、目が覚めた。
眠りに落ちると同時に、頭から足の先まで黒い衣装をつけた誰とも分からぬ大男が追って来る;;
顔も、面をつけているのか真っ黒で、誰だか分からない。
たくさん人がいる街の中の通りだけど、誰も助けてくれる気配はなく、駅まで走れば大丈夫だという設定になっているけど、私の足、思うように動かない。
もうだめだわ、戦うしかない! と立ち止まって振り向くと、男は、右手に大きなナイフをかざしてすぐそばにいた。
海賊が使うような何とかナイフ。
私は、あっちゃあ、これは大変だ、本気で戦うしかないよね、といつの間にか、服を裂いて長い紐を作って、投げ縄のように輪に巻き取って、右手に構えていた。
男はナイフを打ち下ろしながら、かかってくる。
でも、どこかゆっくりしていて、私には当たらない。
私も、紐の投げ縄を男の首めがけて放って、惜しいところで外していた。
私は、内心、紐の先におもりみたいなものをつければ、確実に男の首に巻き付けることができるのに・・・思うのだが、
一方で、こんな大男、仕留めても、始末に困るわ、と思っていて、そこが夢。
のんびりしてる^^
何度か、男がナイフを振り回してかかって来る、私が紐投げ縄を男に放つ、を繰り返して、
私がひょっと何かをしたら、男が近くの家の庇の上に横たわってしまって、落ちそう、落ちたら捕まえられる、という、私の勝ちみたいな場面で、目が覚めた。
もう、疲れた~;;
ナイフのギラつきと黒装束の男の気味の悪さがいつまでも心に残って、昨日は一日、気をつけて過ごそうと思って、一日過ごした。
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