多分、意識高い系の社長なんだと・・・
家の外壁が傷んでいるので、塗装し直したいと、ある業者に見積もりをたのんだ。
それが、春の事。
その見積もりが、昨日、来た。
郵便ではなくて、本人が来たらしいが、私は留守をしていたので会わなかった。
後で、電話をしたら、
まず、うちの電話番号を聞いていなかったというのだが、そうだったかなあ・・・。
住所も知らなかったのかもしれないが、それは言った覚えがあるから、社長がメモを取らなかったということだろう。
間に、知り合いの業者が入っているから、そっちから聞くこともできるし。
この業者、うちの屋根が、まだ塗るには早い、3年くらい後でもいい、と言っていたから、見積もりを今頃持って来たのかと思ったら、
どこだかの壁は、すぐにでも、応急補修をしておいたほうがいいと、と言ってみたり、
全体の壁は、来年くらいには、塗り直さないと、ダメかもしれないと言ってみたり、
それでいて、
見積もりの書き方は、屋根の塗装代も入っている、オールの見積もり。
でも、応急処置をしたら、その代金がいくらなのかが必要だし、、
また、来年、壁だけは修理・塗装するとしたら、いくらになるのか、
それをすれば、残るは屋根の塗り替えだけになる。
これじゃあ、オールの見積もりは意味がない。
そこを説明に来るつもりだったのかもしれないが、
意味のない見積もりで、あっちはどうだのこっちはどうだのというのは、結局、分からないこと多し。
そもそもが、この社長の話は、要領が悪くて、的はずれなことが多かった。
昨日の電話も、自分の言いたいことだけを並べていたが、
お客さんのところを訪問中で電話を早く済ませたいなら、そう言えばいいし、運転中なら、そう言って、後で電話をします、でしょ。
最初に来たときにも、私の希望ではなくて、自分がこんな色は塗りたくないとか、塗るのではなくて、サイディングにする気はないのか、とか、一体、アンタはなんなのさ、みたいなことを並べていた。
そして、今頃、見積もりを持って来て、こちら、北海道は、いつ雪が降るかも分からない季節に入ったから、今年は、何もできないな、と思っていたら、それはそうだけど、一部の壁の応急処置だけはしておいた方がいいと思う、と矛盾したことを言う。
まあ、天気さえよければ、応急処置くらいのことはできるかもしれないけど、この社長の言う事はあてにならない、という気がしていて、私とは合わないと思った。
塗装に関する知識は豊富で、いわゆるデキル社長なんだと思うが、自分の知識をひけらかすことに終止して、客が見えていないのだと思う。
電話で、ベラベラと喋り続ける社長の話を遮って、私とは、どうも息が合わないようだから、この話は、考えさせてもらう、と伝えた。
これって、断りの常套句。
この会社の職人さんたちは、技術も高いし、感じもいいいし、頼みたいところなんだけど、社長が嫌だから、断る。
残念!!
それが、春の事。
その見積もりが、昨日、来た。
郵便ではなくて、本人が来たらしいが、私は留守をしていたので会わなかった。
後で、電話をしたら、
まず、うちの電話番号を聞いていなかったというのだが、そうだったかなあ・・・。
住所も知らなかったのかもしれないが、それは言った覚えがあるから、社長がメモを取らなかったということだろう。
間に、知り合いの業者が入っているから、そっちから聞くこともできるし。
この業者、うちの屋根が、まだ塗るには早い、3年くらい後でもいい、と言っていたから、見積もりを今頃持って来たのかと思ったら、
どこだかの壁は、すぐにでも、応急補修をしておいたほうがいいと、と言ってみたり、
全体の壁は、来年くらいには、塗り直さないと、ダメかもしれないと言ってみたり、
それでいて、
見積もりの書き方は、屋根の塗装代も入っている、オールの見積もり。
でも、応急処置をしたら、その代金がいくらなのかが必要だし、、
また、来年、壁だけは修理・塗装するとしたら、いくらになるのか、
それをすれば、残るは屋根の塗り替えだけになる。
これじゃあ、オールの見積もりは意味がない。
そこを説明に来るつもりだったのかもしれないが、
意味のない見積もりで、あっちはどうだのこっちはどうだのというのは、結局、分からないこと多し。
そもそもが、この社長の話は、要領が悪くて、的はずれなことが多かった。
昨日の電話も、自分の言いたいことだけを並べていたが、
お客さんのところを訪問中で電話を早く済ませたいなら、そう言えばいいし、運転中なら、そう言って、後で電話をします、でしょ。
最初に来たときにも、私の希望ではなくて、自分がこんな色は塗りたくないとか、塗るのではなくて、サイディングにする気はないのか、とか、一体、アンタはなんなのさ、みたいなことを並べていた。
そして、今頃、見積もりを持って来て、こちら、北海道は、いつ雪が降るかも分からない季節に入ったから、今年は、何もできないな、と思っていたら、それはそうだけど、一部の壁の応急処置だけはしておいた方がいいと思う、と矛盾したことを言う。
まあ、天気さえよければ、応急処置くらいのことはできるかもしれないけど、この社長の言う事はあてにならない、という気がしていて、私とは合わないと思った。
塗装に関する知識は豊富で、いわゆるデキル社長なんだと思うが、自分の知識をひけらかすことに終止して、客が見えていないのだと思う。
電話で、ベラベラと喋り続ける社長の話を遮って、私とは、どうも息が合わないようだから、この話は、考えさせてもらう、と伝えた。
これって、断りの常套句。
この会社の職人さんたちは、技術も高いし、感じもいいいし、頼みたいところなんだけど、社長が嫌だから、断る。
残念!!
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