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2014/09/04

ゴーヤの中が赤いというので



ゴーヤ
犬の散歩をしていたら、ゴーヤを貰いました。

私、この苦さが得意じゃないので、

普段は、貰うのを控えるのですが、

これ、もう、中が赤くなって、種ができていると思う、

というゴーヤの育ての親の言葉に、

それなら、頂戴ッ!

中が赤くなっているのって、どんな状態? と興味が湧いたのです^^

ゴーヤの種
散歩から帰って、ワクワクしながら切ったところ、

ザンネン!

1本の方の種の袋の内側は多少朱色になっていましたが、

全体は普通の白い色。

でも、種はできていたので、採取^^

未熟な白い種の方は、中が水で、舐めてみると、甘いんです^^

それで、種が完成している方を齧ってみたら、これも甘かったです。

脂肪だから、甘くて当たり前か、などと一人疑問の一人結論を出しながら、

料理に取りかかりました。


ゴーヤのスライス

内側の綿をすっかり取り去り、塩の入った熱湯に通して、スライス。

さて、これを豚肉と炒めようか、どうしようか、迷ったけれど、

シャキシャキした歯ごたえは、サラダでイケる^^

なので、ドレッシングをどうするか、少し考え、

甘酢でまず一片、それにオリーブオイルを少々混ぜて一片、
さらにそれにごま油を少々足して一片、食べてみました。

ふむふむ、最後のがとっても合っていていい感じ^^

要するに、ゴーヤは、ゴマドレッシングが合うのではないかと思いました。

好みですけどね、これも。

ツナや鶏肉、豚肉の裂いたのを合わせたら、もっと美味しく食べられますよね。

このゴーヤ、畑から採ったばっかりだったので、瑞々しくて、
包丁を入れた途端、水があふれて来ましたよ。

来年はこのゴーヤの種を植えるつもりです^^




※ゴーヤの綿の部分をきれいに取り去ったのは、偏に、シャキシャキした歯ざわり重視のため。
 苦味は、綿だけじゃなくて、本体にもあるので、綿を取っても苦味はあります。
  
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