ゴーヤの中が赤いというので

犬の散歩をしていたら、ゴーヤを貰いました。
私、この苦さが得意じゃないので、
普段は、貰うのを控えるのですが、
これ、もう、中が赤くなって、種ができていると思う、
というゴーヤの育ての親の言葉に、
それなら、頂戴ッ!
中が赤くなっているのって、どんな状態? と興味が湧いたのです^^

散歩から帰って、ワクワクしながら切ったところ、
ザンネン!
1本の方の種の袋の内側は多少朱色になっていましたが、
全体は普通の白い色。
でも、種はできていたので、採取^^
未熟な白い種の方は、中が水で、舐めてみると、甘いんです^^
それで、種が完成している方を齧ってみたら、これも甘かったです。
脂肪だから、甘くて当たり前か、などと一人疑問の一人結論を出しながら、
料理に取りかかりました。

内側の綿をすっかり取り去り、塩の入った熱湯に通して、スライス。
さて、これを豚肉と炒めようか、どうしようか、迷ったけれど、
シャキシャキした歯ごたえは、サラダでイケる^^
なので、ドレッシングをどうするか、少し考え、
甘酢でまず一片、それにオリーブオイルを少々混ぜて一片、
さらにそれにごま油を少々足して一片、食べてみました。
ふむふむ、最後のがとっても合っていていい感じ^^
要するに、ゴーヤは、ゴマドレッシングが合うのではないかと思いました。
好みですけどね、これも。
ツナや鶏肉、豚肉の裂いたのを合わせたら、もっと美味しく食べられますよね。
このゴーヤ、畑から採ったばっかりだったので、瑞々しくて、
包丁を入れた途端、水があふれて来ましたよ。
来年はこのゴーヤの種を植えるつもりです^^
※ゴーヤの綿の部分をきれいに取り去ったのは、偏に、シャキシャキした歯ざわり重視のため。
苦味は、綿だけじゃなくて、本体にもあるので、綿を取っても苦味はあります。
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