図に乗るな!
私は、記憶力はまあまあだったので、例えば、アルファベットを覚えるとか九九を覚えるなどは、ほぼ一度で覚えられたほうである。
でも、さすがに年齢とともに、意味のない文字の羅列みたいなものは一度で覚えきれなくなっていた。
ロシア語のアルファベットを覚えようとして手こずったのだ。
文字の形に、え?どこから書けばいいわけ? みたいなのが多々ある。
赤ちゃんが言葉を覚えるようにロシア語を覚えようとしたけれど、
それにしてもアルファベットだけは覚えようと思って、頑張ったのだが。
まあ、それでも、33文字なんとか覚えた。
という話を、近所のアホな奥さんに言ったら、
「あ、そういう時は、太鼓を先生のリズム通りに叩いたり、ナンダカを~~~」
と言いだした。
なんのことはない、いつだかやっていた、ボケ防止のテレビ番組である。
私も、テレビをONにしたときに、その先生の叩く対抗のリズム通りに叩く、という場面だったので、他の局に切り替えたのである。
この奥さん、自分がそのレベルなのだろうと思う。
私は、残念ながら、リズムを取ることはバレエをやっていた関係で、得意だし、振り付けも一度で覚えられる。
機械などの操作も、教えてくれる人が何工程も一度に言っても、大丈夫だ。
だから、覚えられないと言ってもこの奥さんとは、レベルが違うのである。
ということを、ズケッと言った。
だけど、この奥さん、自分の方が上だと思っていたらしく、まだ、言い訳に次ぐ言い訳をしようとした。
私は、この人がそのレベルの人だということを知っていたにも関わらず、勘違いされるような言い方をしたことを悔いた。
もう、面倒臭い。
悪かったわね、分かり易いように話せばよかったわね、ゴメンごめん、そういう話じゃないのよね。
とにっこり、満面の笑みで言ってやった。
まだ、どうこう言いたそうだったけど、私は、同じ言葉を繰り返して、相手につけいる隙を与えなかった。
そしたら、ズルそうな顔をして、帰って行ったが、理解不能なのではないかと思う。
私だって、相手のグチを真に受けて、気がつけば、高い目線になっていることはある。
相手に合わせるのも良し悪しなのだが、相手のレベルに合わせなきゃ会話にならないことも多いから、中々、難しい。
奥さんって人種は、ともすれば、自分が一番偉くなるようだから、扱いにも困る。
でも、さすがに年齢とともに、意味のない文字の羅列みたいなものは一度で覚えきれなくなっていた。
ロシア語のアルファベットを覚えようとして手こずったのだ。
文字の形に、え?どこから書けばいいわけ? みたいなのが多々ある。
赤ちゃんが言葉を覚えるようにロシア語を覚えようとしたけれど、
それにしてもアルファベットだけは覚えようと思って、頑張ったのだが。
まあ、それでも、33文字なんとか覚えた。
という話を、近所のアホな奥さんに言ったら、
「あ、そういう時は、太鼓を先生のリズム通りに叩いたり、ナンダカを~~~」
と言いだした。
なんのことはない、いつだかやっていた、ボケ防止のテレビ番組である。
私も、テレビをONにしたときに、その先生の叩く対抗のリズム通りに叩く、という場面だったので、他の局に切り替えたのである。
この奥さん、自分がそのレベルなのだろうと思う。
私は、残念ながら、リズムを取ることはバレエをやっていた関係で、得意だし、振り付けも一度で覚えられる。
機械などの操作も、教えてくれる人が何工程も一度に言っても、大丈夫だ。
だから、覚えられないと言ってもこの奥さんとは、レベルが違うのである。
ということを、ズケッと言った。
だけど、この奥さん、自分の方が上だと思っていたらしく、まだ、言い訳に次ぐ言い訳をしようとした。
私は、この人がそのレベルの人だということを知っていたにも関わらず、勘違いされるような言い方をしたことを悔いた。
もう、面倒臭い。
悪かったわね、分かり易いように話せばよかったわね、ゴメンごめん、そういう話じゃないのよね。
とにっこり、満面の笑みで言ってやった。
まだ、どうこう言いたそうだったけど、私は、同じ言葉を繰り返して、相手につけいる隙を与えなかった。
そしたら、ズルそうな顔をして、帰って行ったが、理解不能なのではないかと思う。
私だって、相手のグチを真に受けて、気がつけば、高い目線になっていることはある。
相手に合わせるのも良し悪しなのだが、相手のレベルに合わせなきゃ会話にならないことも多いから、中々、難しい。
奥さんって人種は、ともすれば、自分が一番偉くなるようだから、扱いにも困る。
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